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  • 執筆者の写真SUJATA

カンボ・ディエタ




ジャングルで、21日間、カンボ、ディエタを体験しました。


それは、食事制限をしながら、人との接触を絶って、単独でジャングルのマロカ(小屋)で過ごし、一日置きにカンボをします。 食事制限は、塩、砂糖、味のする物、フルーツは禁止、飲み物は水のみ。 というと、ご飯かキヌア、味のしない野菜のみということ。 毎食それで、1日2食。 食べ物の欲をなくし、消化のためのエネルギーを最小限にし、 カンボが身体で働くための神聖でクリアな空間を身体に作ります。


ジャングルの中のマロカは、電気、携帯の電波、水道がもちろん無く、6時くらいにはもう真っ暗で、外に向けていた意識はもう自分に向くしかない。それに完璧な環境。


何かに逃げていた自分が、そこに戻ってきて、無意識が観えてくる。


ジャングルの生活はずべてが一緒に共存しているのを目の当たりにし、

否定していたものを自分に観るのにもってこいの環境。


初めはジタバタした自分がいた。。水から上げられた魚のように。


暗闇の中に聞こえるのは、何種類もの違ったカエルの大合唱、虫の音、たまに何かの動物の鳴き声。


呼吸 受け入れ 意識的に全てが行われていく 。


呼吸が深く、腹のところまで入りたがって、何度も深く呼吸をする。

今までしばらく深く呼吸していなかったことに気づく。


身体が自分の意思で浄化されていく。

五感が研ぎ澄まされ、だんだんハートから世界を観ている意識にいるようになる。


自然の自分と一緒にいて、全てと一緒になる。


今ここに100パーセントいる贅沢 


ワンネス 


自分が愛で、ミラクルだと内側から知る そして観える世界も。 



21日後の自分はすごく静かになっていた。







Life is beautiful ...




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